代表ごあいさつ

未来につながる価値を創造する。

企業やユーザーを取り巻く環境は驚くべきスピードで進んでおり、ソーシャルメディアなどが急速に発達し、ユーザーがプロモーションに深く関わるシーンも拡大しています。企業経営もマーケティングの重要性は益々高まり、新しい仕組みを柔軟に取り入れてなくては生き残れない時代になってきています。

私たちメジャースは、2007年に創業してから10周年を迎えました。この節目となる年は我々にとって更なる成長期と捉え、これまでのノウハウを体系化した仕組みを提供する企業として、社会の発展に寄与していきたいと考えております。

創業から10年の道のり
私自身のキャリアは、イベントオーガナイザー、IT企業のマーケティング、独立後はメジャースとして広く業界に携わってきました。私はどの立場でも「相手にとって自分ができることは何か?」「何があればもっとふさわしい結果になるのか」を頭にイメージしながら仕事をしてきました。このメジャースも自分のキャリアの強みであるキーワード 「 イベント 」「 マーケティング 」「 IT 」という3つの経験を活かし、少しでも多くの企業の販売促進の力になることを目指して創業しました。
10年を経て見えた課題
これからの時代の成長産業は、サービスから生まれる製品化(仕組み化)ともいわれ、人で行っていた作業がどんどん自動化され、顧客ニーズの多様化に合わせて便利な仕組みが次々と生まれてきています。ただ、それに伴い便利なった社会も、最近では労働環境の問題、少子化問題という大きな問題も出てきました。
もちろん、我々が携わってきたイベントの仕事も早急な労働環境の改善が求められていました。本来イベントの仕事はとても煩雑な作業が多いのですが、それに加え、ツールからツール、人から人への「 ブリッジ作業 」が引き起こす過重労働や人が作業することで起こる「 ヒューマンエラー 」なども原因でした。
我々もこの問題には非常に悩まされており、早急な業務改善が必要でした。できれば作業工数を減らしスムーズに仕事を進めるのが理想なのですが、お客様のリクエストに応えるクオリティやスピードを高くすればするほど工数が増えて逆に悪循環に陥っていました。もっとふさわしい仕組みがあれば、我々含め多くの人たちが理想的な働き方になれると考え、10年培ってきたノウハウを仕組み化(製品化)する動きを加速させました。
課題解決の「仕組みづくり」と「価値」
システムを設計する上で非常に重要な要素は、イベントでの主催者側、参加者側、関係者側などすべての立場の当事者がバランス良くメリットを感じる必要性があり、誰もがストレスを感じないことを意識することが必要です。また、単に機能が多機能なことがメリットではなく、必要な機能をシンプルに連携して効率よくイベントサイクルを回すことで、大幅な作業の削減につながり、継続的な生産性を上げることが重要です。
多くの要件定義と開発プロセスを経て、イベントをワンストップで実現する 「Event Cloud Mix」が完成いたしました。Event Cloud Mixは、100を超える機能によっていままで問題であった作業の負荷を無くし、労働環境の改善から生産性向上を実現する大きなメリットがあります。また、「誰でも簡単に」「低価格」に提供することで、イベントの仕事をする方やそれに携わるすべての方にお役に立てる製品と確信しております。
新たな価値の創造へ
「人と人をつなぎ、企業と企業をつなぐ 」そしてすべての人が幸せになるために未来の価値を創造することがメジャースの理念です。また、お客様のために何ができるのか?を考え、お客様の視点に立って価値を生むことがメジャースの行動指針です。そのためには社員全員が、常に真摯に仕事に取り組み、利他の精神で成長することが必要だと考えます。
我々は、今後も未来の価値を創造するために、経営資源を更なる成長領域に投下して、顧客の価値、社会の価値に寄与できるサービスを創り続けていく所存です。

今後とも、一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。